のぼりとはどんなもの?

一目でわかるわかりやすい目印ということで今では主にお店の広告用看板の役目を担っているのぼりですが、身近な物も歴史をひもといていくと、意外な事実や面白い発見ができそうです。

のぼりの謎

電車や高速道路を利用している最中に「のぼり」「くだり」という表現が出てきますね。

一体どの方向に向かってのぼると言っているのか、くだると言っているのか、わからなくなる時はありませんか?

私はいつも、一旦落ち着いてから考えないと、わからなくなってしまいます。

普段は車移動が多いのですが、ラジオでのぼり方向が渋滞~などと聞いても、いまいちピンとこないのです。

私にはのぼりと聞いても、道路の脇ではためいているのぼりの方が、余程しっくりきます(笑)

旗の方ののぼりは、けっこう好きです。

特に地方の道路を走っている時にチラリと見える、ご当地名物ののぼりってありますよね。

「青森りんご」とか「ひつまぶし」とか・・・。

あれは見ているだけでわくわくしてしまいますね。

この地方はこんな名物があるんだな~と、興味を惹かれてふらりと立ち寄ってしまったりもします。

今まで見てきたご当地のぼりの中で一番印象深かったのは、「おとり」とだけ書かれたのぼりですね。

おとり・・・って、おとり捜査とかのおとり?そんな名物ってあるの?と、非常に謎でした。

というか、今でも謎です。

今度見かけたら、謎を解明したいと思います。

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2013年7月5日 用途

こいのぼりの起源

「のぼり」という言葉から思い浮かべるまのは何でしょうか。

私の場合は「こいのぼり」です。

今では端午の節句には欠かせない飾り物として有名なこいのぼりですが、なぜ、男の子の成長のお祝いとしてこいのぼりが飾られるようになったのでしょうか。

そもそも、こいのぼりは縁起の良い絵として掛け軸などでもよく描かれていますが、もともとは「急流の滝を登りきる鯉は登竜門をくぐり天まで登って龍になる」という中国の「登竜門」という故事からきていて、鯉が龍に変わる事が、一般人が立身出世をして有り得ないほどの大人物になるということの象徴とされています。

そのため、風にはためくこいのぼりを掲げることは子供のすくすくと成長していく様子を、また立身出世を願う親の気持ちを表しているといえるでしょう。

ちなみに、こいのぼりそのものの絵は江戸時代からよく描かれていて江戸の庶民が登竜門のこいのぼりをモチーフにして鯉の形に似せた吹き流しを「こいのぼり」として売り出したと言われています。

さすが江戸の商人は商売上手ですね。

端午の節句は鎧甲だけ飾って柏餅を食べて満足するのではなく、是非こいのぼりも一緒に飾ってみると、さらに子供の成長を実感できるのではないでしょか。

子供の成長は早いもので、こいのぼりを飾っても子供が喜んでくれるのは長い人生の中で本当に短い時間でしかありません。

是非、子供が喜んでくれる間はおっくうがらずにこいのぼりを飾りたいものですね。

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2013年6月21日 起源

おのぼりさんの語源は?

親戚がわざわざ遠くから都内に遊びに来てくれたので、東京案内をしたことがあります。

その時に「おのぼりさんめ楽しいわね」と言っていたのですが、おのぼりさんとは具体的には何をさすのだろうと疑問に思ったことがあります。

おのぼりさんとは、田舎から都会へ見物や旅行に来た人のことをさしますが、実は江戸時代から使われている言葉のようです。

古くは地方から京都や江戸ひ行くことを「のぼる」といったことから来ています。

といっても、今では田舎からちょっと大きな地方都市へでかけることもおのぼりさんと言うようです。

もともとは天皇の住む都を「上」と表現したことから、天皇の住んでいる方角へ向かうことを「のぼる」と言っていたことに由来します。

このため、京都や東京では「のぼり」の方角がそれぞれ違う方角になっていますが、天皇の住まいのあるところと解釈するとわかりやすいのです。

昔、天皇が住んでいた京都では上方(かみがた)という京都、大阪を中心とした都市で栄えた文化を「上方文化」といい、東京を中心に栄えた文化は「江戸文化」と言われています。

物事には色々な名前がついていますが、言葉の成り立ちも調べてみると新たな発見があり、新しい物の見方をするきっかけになりそうですね。

皆さんも気になる単語や言葉があるようであれば、一度調べてみると思わぬ発見をするかも知れません。

のぼりとくだりについて詳しい説明を求められても、もう大丈夫そうですね。

自信を持って答えられそうです。

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2013年6月3日 起源

のぼりを応援グッズに!

現在ではのぼりといえば、お店の広告や神社仏閣、はたまた芝居小屋や選挙運動にはかかせない宣伝のための商品という印象があります。

昔は綿や絹の織物で作られていて、大きさも、高さは1尺2寸(約3メートル60センチ)、幅は2幅(約76センチ)が基本の大きさという決まりがありましたが今では雨に濡れても乾きやすい合成繊維の生地にカラフルな色が塗られている旗が多く、支えるさおも金属パイプに塗料を塗ってある丈夫で軽いものにとって変わられています。

カラフルなのぼりは遠くからでも目立つため、車や自転車で道を走っているとどこにどのようなお店があるかすぐに分かるため、安価なわりには宣伝効果抜群の、とても便利な広告媒体といえるでしょう。

もちろん、神社仏閣にある白地に黒文字や赤地に白文字ののぼりも色彩に乏しい神社ではとても目立つ存在です。

こののぼりは、のぼりを専用に作っている会社も多いため、自分のひいきにしているチームの応援の時などに作ってみてはいかがでしょうか。

客席のどこから応援していても声援とともに力強い応援グッズとなってくれることは確実といえるでしょう。

以前、応援グッズとしてのぼりを作成したことがありますが、インターネットで申し込んで(今では、多くののぼりをつくっている会社はインターネットでの注文を受け付けています。例:のぼり印刷ドットコム)出来上がった品を見たときは、その大きさもさることながら、どの応援グッズよりも目立つに違いないと思いました。

色、柄、サイズも豊富に取り揃えているため、一度、検討してみてはいかがでしょうか。

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2013年5月25日 用途

のぼりの歴史

「のぼり」とは何でしょうか。

よく「のぼり」という言葉は聞いたことがあるし、実物も見たことのある人は多いはずですが、説明して下さいと言われると戸惑う人も多いと思います。

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2013年5月2日 起源